江戸時代のロドリゲス神父と佐久の宿
ポルトガル人でイエズス会の神父、ジョアン.ロドリゲス氏は、
鎖国前の1607年に江戸から中山道を歩き京都へ向かいました。
信州佐久岩村田篠澤邸(現佐久ホテル)に宿泊し、
古代ギリシャ文字を刺繍した金襴を授与したと言われます。
その金襴が今も佐久ホテルに現存します。
「聖母マリア」という金文字等が確認できるとのことです。
なお、ロドリゲス氏は日記の中で「浅間山が噴火していた。
松代に行かずに岐阜へ進んだ…」と書いています。
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佐久ホテル
サクホテル
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〒385-0022 長野県佐久市岩村田今宿553(中山道今宿)
TEL:0267-67-3003
FAX:0267-67-3755
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