クラゲ 歴史、起源、佐久ホテル


くらげは中国では多く食べられますが、

日本では食用にした古い記録があまりないようです。


その食用クラゲに関する古文書が海から遠く離れた信州佐久岩村田宿の篠澤家に伝わります。


慶安元(1648)年十月十九日晩に、信州小諸城主青山因幡守宗俊公らに、

領内の篠澤佐五右衛門滋野良重がクラゲ料理を献上しています。

当日はクラゲをセリやミツバとあえて皿に盛ったとあります。

篠澤佐五右衛門家は、代々料理や宿に関する仕事にも従事し

明治初年には佐久ホテルとなり、

現在に至っています。


◎クラゲ料理 くらげ料理歴史、水母起源、海月おこり。信州佐久の食文化:動画


https://www.youtube.com/watch?v=lXQfC0gM0qc


 
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