軽井沢から車で約1時間程で行ける、小海町の松原湖でSUP(サップ)体験を取材してきました!
SUP(サップ)とは?
「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称。
その名の通り、ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいく新感覚のアクティビティ。
1・2・3へ行くには?
【軽井沢からの場合】国道141号の「松原湖入口」を右折し、道なりに進みます。
Yショップ松原湖嶋屋さんがある交差点を右折し400m程進むと「松原湖町営駐車場」があるのでそこに駐車すると便利です。
早朝から大雨だったこの日。
山の天気は変わりやすいという言葉通り、取材に行く頃には雨が上がり、晴れ間がのぞく程お天気が回復!
晴れ男or晴れ女がいるのかしら…
トイレも併設されている町営駐車場へ車を停めて
「1・2・3 OUTDOOR」さんのお店まで歩きます。
ノボリが立っているので分かりやすいですね♪
坂を下るとお店が見えて来ました!
ガイドさん達に挨拶を済ませ、更衣室で水着に着替えます。
日焼け防止にラッシュガードや、足首まである水着用レギンスがあるとおすすめです!
私はレギンスを履いてなかったので、脛(スネ)の部分が真っ赤になってしまいました笑
ライフジャケットを装着してもらい、準備万端┌(^o^)┘
SUPを体験するご家族が到着するまで私も少し体験してみましたが、意外と簡単に乗れました!
これなら私の子ども達も出来そうだなと…今度プライベートで行ってみようかな。
今回体験する仲良し3ファミリーは、リピーターさんと初めての方が混ざっています。
トイプードルの「ちくわ」ちゃんは、リピーター犬!
ライフジャケットもしっかりつけて、やる気満々ですね∪・ω・∪
※わんちゃん用のライフジャケットはご持参ください。
まずは準備体操から。
ライフジャケットを装着。
パドルを自分に合った長さに調整。
肘が少し曲がる位がちょうど良い長さです。
続いて、陸上でパドルの操作方法を指導してもらいます。
基本的な動作を一通り教えてもらったら、いざ実践!
それぞれSUPに乗り込み出発します♪
今回初めて体験するこちらのお父さんは、おっかなびっくりな様子でSUPに乗っていました。
確かに乗り込む際にグラグラするので、呼吸を落ち着けないとちょっと焦っちゃいますね(^^;
岸から少し離れた所で、湖での安全面や遊ぶためのマナー、基本的な漕ぎ方、乗り方、遊び方を学び、沖の方へどんどん進んで行きます!
男の子が水鉄砲で攻撃してきます(꒪ཫ꒪; )
2人乗りボートの前の座席に乗って撮影しているのですが、後ろで漕いでいるガイドのお兄さんがお調子者で、子どもたちを挑発!笑
おっ、お姉さん仕事中だから!スマホ濡れちゃうからやめて(;´∀`)
こちらは愛犬のちくわちゃんと共に満面の笑みでピースしてくれた可愛らしい女の子♡
余裕の表情です。
だいぶ沖の方へやって来ました。
座りながら乗るのは皆さん慣れてきたようで、次は立ちあがることに!
バランス取るの難しそうです(ノ_< ;)
スゴイ!ぐらつくことなく、見事に立っています!
先ほどまで曇天でしたが、徐々に晴れてきました!
青空が広がると森林の緑が鮮やかです。
みんなでパドルを頭上へ!カッコイイです( ^ー゚)b
子ども達はガイドさんによく懐いていて、4人でSUPに乗ったり、水鉄砲で遊んだりと本当に楽しそう!
飛び込むのだってへっちゃら!
全身で楽しんでますね(*^ω^*)
ちくわちゃんもスイスイ泳いで気持ち良さそうです!
頑張れ頑張れ~!
ガイドさんが【ノーズアップ】という技を披露!
大人チームが次々と挑戦していきます。
お父さん達も次々とドボン!!
心の底から満喫しているのが、カメラ越しにも伝わってきます♪
こちらのお母さんも挑戦!いい感じに傾いています!
キラキラした良い表情です♡
最後はSUPを連結させてみんなで戻ります!
先頭のお父さんとガイドさんは一生懸命漕いで、他の人は寝そべったり、お話したりと楽ちんです♪
お店の前でガイドさんと記念に1枚!
皆さん疲れ知らずの清々しい表情で写ってますね♪
今日は取材にご協力いただきありがとうございました!
・水辺のアクティビティに挑戦したいけど、ハードなレジャーはちょっと苦手…
・小さい子どもが出来るウォータースポーツがない…
・関東圏から日帰りでも行けるレジャースポットないかな…
とお悩みの皆さん。
4歳以上のお子さんから体験OK!(大人と同乗)
誰でも気軽に乗れるので、のんびりと大自然の中で過ごすのも良し、思いっきりはしゃぐのも良しのSUPはどの年代の方でも満足できます。
また、関東から小海町へ直接来るのであれば中央道でササっと行けちゃいます!
私も以前神奈川県に住んでいたのですが、山梨県を過ぎればすぐ長野県なので、割と近いと思います。
軽井沢周辺には水辺のアクティビティが意外とないので、せっかくなら少し足をのばして、松原湖へSUP(サップ)体験に行ってみては♪