2016.03.26
日本経済新聞「食ナビ」に佐久ホテル.佐久鯉
「長野・佐久、伝統と革新の鯉料理」
〝海の魚より濃いうまみ〟
長野県佐久地方で江戸時代から続く伝統的な鯉料理。
起源は室町時代に遡り、武田信玄も接客したという
佐久ホテル(佐久市)。
ロビーには歌人の若山牧水が1922年に残した歌が
残る。「…信濃なる鯉のうちにも佐久の鯉、先ず食いてみよと強いられにけりなるほどうまきこの鯉佐久の鯉…」19代当主の篠澤明剛社長(51)が
古文書を見せてくれた。1648年に小諸藩主に献上したのが
鯉料理の最古の記録で、刺身や吸物として出されたと記している。
板場に貼っていたのか、器や盛り方まで記した文書が数多く残る。
2016(H28) 3/22/火
日経新聞夕刊7面■日本経済新聞「食ナビ」に佐久ホテル.佐久鯉
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佐久ホテル
サクホテル
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〒385-0022 長野県佐久市岩村田今宿553(中山道今宿)
TEL:0267-67-3003
FAX:0267-67-3755
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