2015.11.12
信州の佐久鯉料理.佐久ホテル.「包」の文字と鯉料理の伝統の技
当館は室町時代の正長年間の創業です。中山道のこの場所で割本と言う一種の本陣の役目を務めてきました。
江戸初期の慶安年間には当館当主
篠澤左五右衛門滋野朝臣重長が
小諸城主に鯉料理を献上しその献立が現存しています。
また室町時代以来当家の当主のほとんどが名前に「包」の字を
使っていますが、
これは包丁や調理、勾玉などを意味する言葉でもあります。
篠澤家には古くから包丁式と特殊神事が継承されており
現在の当主も宮司職で包丁式を行います。
さて篠澤家には中世以来多くの鯉料理献立が
当館により献上され多くの古文書が残っています。
■佐久鯉料理.佐久ホテル.「包」の文字
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佐久ホテル
サクホテル
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〒385-0022 長野県佐久市岩村田今宿553(中山道今宿)
TEL:0267-67-3003
FAX:0267-67-3755
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