2015.07.12
佐久鯉.佐久ホテル
江戸初期の当館の献立では
鯉を「刺身」で大名青山氏に提供しています。
梅酢と清酒で「煎酒燗」という醤油のような
調味料を作り、
これで鯉の刺身を食べて頂きました。
なお刺身は地紙(地元の手すき和紙)の上に盛り、
提供しています。
和紙が余分な水分や臭みを吸収します。
今もこの方式で当館では
調理を行うことがあります。
■佐久鯉.佐久ホテル
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佐久ホテル
サクホテル
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〒385-0022 長野県佐久市岩村田今宿553(中山道今宿)
TEL:0267-67-3003
FAX:0267-67-3755
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