2018.01.12

こんぺいとうの歴史。


金平糖(こんぺいとう,コンペイトー)は、砂糖と下味のついた水分で作られる、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ小球形の菓子です。その歴史には諸説ありますが、
逸話や伝承が多くはっきりしません。その中で、文献として確実に確認できるのが、慶安元年(1648年)に信州佐久の篠澤佐五右衛門滋野重長・良重親子が献上した料理のなかの
デザートに「こんぺいとう」の文字があります。重長は現在の佐久ホテルの篠澤社長の15代前の先祖です。記録によれば同年十月十九日晩に小諸城主青山因幡守宗俊公に献上した
と言う一文です。これは日本で最初に京都で金平糖が製造される以前のことであり、輸入品だったようです。
こんぺいとう 歴史:佐久ホテル http://youtu.be/3lL4OnP5nRM


◎こんぺいとうの歴史。
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