2018.10.20
今日から土用入り・・・体調お気をつけください!
今日20日から秋の土用に入りました。
当院のお客様には、土用は要注意の期間だとお伝えしています。
なので、お客様も土用を意識してメンテナンスを入れたり、予防する方法をお伝えしています。
土用といえば、夏の土用丑の日が有名ですが実は年間には土用と言われる期間がだいたい季節の変わり目に四回あります。
四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前18日間です。
人体はこう言った目には見えないもので左右されています。
痛みも不調も自分を取り巻いている日常の環境や生きてきた環境、幼い頃の怪我や病気、生まれ持った器質(弱い臓器やなりやすい疾病、怪我など)の影響や自然環境ももちろん影響しています。
土用近くや土用入りすると、新規の方のご予約が増えます。
ここ2、3日では、座骨神経痛の方、下肢のスポーツ障害、腰痛の方からのご連絡がありました。
土用は、腰より下の下肢の不調が出てくることが多いです。
腰痛、膝痛、股関節痛など
内臓でいうと胃が弱くなったり皮膚が弱くなります。
人によっては、めまいなど三半規管に関連したところに不調が出てくる方もいます。
ちなみに
春の土用は4月下旬からちょうど五月病といった症状が見られるゴールデンウィーク明けまでの期間です。
メンテナンスを継続していると、筋骨格系やプロポーションの改善だけでなく電磁波の影響やこう言った土用や気圧の低くなっている日などに負けない体になってきます。
女性は若々しくアンチエイジング効果もあります。
もちろん免疫力も高まってくる方もいるので、疾病にかかりにくくなったり、アレルギー症状が軽減されてきたりなど体内からも健康になる方も多いです。
土用の期間のメンテナンスは大切です!
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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