小諸城址懐古園紅葉情報(2015年11月11日) | 小諸城址 懐古園(かいこえん)

春の桜、秋の紅葉、動物園、遊園地、様々な記念館を有した城址公園

小諸城址 懐古園(かいこえん)

2015.11.11

小諸城址懐古園紅葉情報(2015年11月11日)

曜日に関係なく、紅葉の懐古園は多くの方々でにぎやかです。
今日の朝、浅間山のまわりには土星の環(わ)のような雲がかかっており、まるで雲の川のようでした。
 

懐古園にいると、どんなものでも美しく見えます。人間は主観を超えて「今日は夕陽がきれいだ」とか「あの人が悲しんでいる」とか、「自分を中心に置かない言葉」を持っています。これが人間を飛躍させました。自分の心の状態に言葉ですぐに説明をつけてしまいがちですが、言葉にならない感情というのがたしかにあるのです。例えば、「あなたが好き」という心の出来事でさえ、言葉で好きな理由を言えているうちは正確ではありません。子どもが言葉に詰まる時、ものすごく言葉の力を感じる時があります。先日、お母さんと二人で懐古園に遊びに来た小さい男の子がいました。ベンチに座ってお昼ご飯を食べていたのですが、その前を目が細くて優しそうなおじさんが通りすがり、その家族に次のように声をかけました。おじさん「お母さんのこと好きかい?」子ども「うん、大好き!」おじさん「どこが好き?」子ども「うーん・・・よく分からない。」よく分からないところに、お母さんが魅力的だというのが伝わるのですね。なぜ好きなのかが分からない時、なぜ好きなのか言葉にできない時に、「好き」ということが一番躍動するのです。好きな理由が分からない時に、最も人間はその人やものに惹(ひ)かれてしまいます。懐古園も同じです。「なんかいいな。」「きれいだな。」「美しいな。」そう思う心があなたを夢中にさせて、あなたをあなたらしくさせるのです。懐古園で、心を着替えて優しい眼差しで世界をもっと見渡しましょう。優しさとは相手が喜ぶ顔を思い描く想像力です。懐古園には自然の優しさや人の温もりが溢れています。人には優しくしましょう。「人に優しくしてあげたいな」と思う気持ちがやさしい自分を作っていくのです。

 
手に入れたものはいつの間にか忘れたり壊れたりしますが、手に入らなかったもの、無くしたものはずっと心の中にあり続けます。いや、手に入らなかったもの、無くしたものだけが心の中でずっと生き続けているのです。「なくしてしまった大切なもの」を、ここ懐古園で思い出してみませんか。あの日の栄光も、あの日懐古園で見上げた青空も、いつかは「まぼろし」に変わるでしょう。

 
心をいったん空っぽにして、懐古園を巡ってみませんか。心の中が雑事でいっぱいの人には、これ以上感動が入ってきません。心に余裕のある人だけが心を広げることができる、「心の広い人」なのです。心に花を添えましょう。そのために懐古園で心の落ち葉を拾いましょう。すると、広大な神秘の泉が心の中に生まれるのです。
 













































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