神社・お寺巡りの最初は、群馬県との境にある熊野皇大神社から!!
神社・お寺巡り
- 所要時間:1日
神社・お寺巡りの最初は、群馬県との境にある熊野皇大神社から!!
まずは神社でお参り
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1 信濃国特別神社 熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)
日本武尊が建立したと伝わる古社
■ 特別神社(全国で4社)の指定を受けた神社 ■
当神社は碓氷峠頂上標高1200mに位置し、自然豊かな軽井沢に鎮座する神社です。
また、全国的にも珍しく県境にあるため、お社の中央が長野県と群馬県に分かれています。
そのため一つの神社でありながら熊野皇大神社(長野県)と熊野神社(群馬県)の二つの宗教法人が顕在しています。
また熊野皇大神社は、神社庁より特別神社(全国で4社のみ)の指定を受けており、特別な御神徳を得られます。
住所 | 〒389-0101 長野県北佐久郡軽井沢町峠町1 |
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電話 | 0267-42-5749 |
車 7.3km(約15分)
2 長倉神社
ペンション風な社殿
軽井沢町役場の近くにある長倉神社。 夏は花火大会や祇園祭が行われ、地元の人々で賑わう。 公園も近くにあるので、お子さんが飽きてしまった時に遊んでみては。
住所 | 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2283-1 |
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電話 | 0267-42-5749 |
車 4.8km(約10分)
3 浅間神社
明治時代、浅間山の鎮静を祈願して明治天皇の勅祭が行われた神社
軽井沢 追分 神社
浅間神社
浅間神社
室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築です。
長い年月の間に、幾度となく浅間山の噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、境内に残る松尾芭蕉の句碑「ふきとばす石も浅間の野分かな」からも、うかがい知ることができます。
明治2年5月には、浅間山の火山活動が激しくなり、その鎮静を祈願して9月に明治天皇の勅祭が行われたと伝えられています。
本殿は流造となっており、海老虹梁・宝珠の彫りが見事で木鼻(象鼻)の出っぱりが室町時代の様式を今も残しています。
住所 | 〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-7 |
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電話 | 0267-42-5749 |
車 950m(約3分)
4 浅間山 泉洞寺
北国街道との分岐点にあたる追分宿にあるお寺。
軽井沢 追分 寺
曹洞宗 泉洞寺
曹洞宗 泉洞寺
今から約410年前の、慶長3年(1598年)3月、上州(現在の群馬県長野原町)常林寺第5世・心庵宗祥禅師によって開創されました。
泉洞寺は、寺名「仙洞寺」でしたが江戸時代、火災に遭遇したことから、火災等の災難を除けるようにと祈願して「仙洞寺」から、水を持って寺を守る様にと「泉洞寺」と改名して寺の安全を願いました。
当山の御本尊様は聖観世音菩薩様です。
また、日本の小説家「堀辰雄」が生前好んで散歩したところしても有名です。
さらに、氷環慈石地蔵尊(通称カーリング地蔵)や勉強をしている地蔵、お酒を持っている地蔵などユニークな地蔵もあり、お詣りの際、見学するのもおススメ♪
住所 | 〒389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分1259 |
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電話 | 0267-45-1354 |
GOAL
厳かな気持ちになりましたか?