「ラーメンを食べる人を増やし、地域を活性化させたい」
そんな熱い思いを持って日々活動している「佐久拉麺会」のメンバー。
(左から、「麺匠文蔵」、「七代目助屋」、「げんこつ屋」、「麺処 八峰」、「麺や天鳳」、「めん屋佐介」)
行政や商工会議所とタッグを組んで、新たなご当地ラーメンの開発に挑戦しています。
6店の技術とこだわりを活かした、6店合作の安養寺ら~めんのお披露目は、
平成20年10月4・5日に佐久市で開催された「いか座やら座さく市」にて行われました。
2日間で1800食を販売し、時間帯によっては1時間待ちの行列ができるほどの大盛況ぶりとなり、評判も上々。
2日間だけの幻の味?!との声もある合作ラーメンは、今後もイベント限定として提供していく予定ですので、お楽しみに!!
「安養寺みそ」に使われる大豆は、住職や檀家の方の手によって丹精こめて作られています。
4月のたねまきには、開発麺バーもお手伝いをさせていただきました。
たねまき機を引いて畑を往復したり、蒔いたたねに土をかけたりと、
安養寺のみなさんに教えていただき、和気あいあいと作業を行いました。
佐久市にある「安養寺」は、鎌倉時代に日本にみその作り方を広めた僧侶「覚心(かくしん)」の遺言で開かれたお寺。
覚心ゆかりの安養寺は「信州みそ発祥の地」といわれています。
「安養寺みそ」を使ったご当地ラーメンを作るにあたり、お寺の歴史やみそ作りの由来などを学ぼうと、
4月にラーメン店店主たちがお寺に伺い、住職から話をお聞きしました。
彩る具材は洗練さを追求してシンプルに、スープは上品かつ濃厚に。
純粋に麺とスープをお楽しみください。
品のいい安養寺みそに濃厚な助屋のスープを合わせた、味わい深い一杯。
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■七代目 助屋
住所/佐久市中込2991-1
電話/0267-63-7274
※具材は、季節によって変更する場合があります
大地の恵みに感謝し、安養寺みそと具材の風味を最大限に活かしました。
スープのピリッとした辛さが、中太のシコシコ縮れ麺との相性バツグン!
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■麺処 八峰
住所/佐久市野沢262-8
電話/0267-62-2900
※具材は、季節によって変更する場合があります
みその香りと味を最大限に活かすため、スープを使わずあんかけスタイルにしました。
佐久の桃のコンポート(シロップ漬)のトッピングとの味わいのバランスをお楽しみください。
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■げんこつ屋
住所/佐久市猿久保34-4
電話/0267-67-1500
※具材は、季節によって変更する場合があります
安養寺みそ・トマト・豚骨スープ・海老節と奇抜な組み合わせですが、これがベストマッチ!
「常に進化させるのが麺匠文蔵」のモットー。
ベースは変えずに具材や味をどんどん改良していきます。
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■麺匠 文蔵
住所/佐久市岩村田1107-3
電話/0267-67-8688
※具材は、季節によって変更する場合があります
こってりが苦手な方でもさっぱりと食べられる和風ラーメン。
オーソドックスなトッピングが、やわらかい味噌の味を引き立てます。
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■麺や天鳳
住所/佐久市中込3713-10
電話/0267-62-3839
※具材は、季節によって変更する場合があります
具材は「安養寺」住職から教えていただいた精進料理。四季折々の食材で彩ります。
旬のものを無駄なく活かした精進料理の心を味わってください。
平成20年11月1日(土)~販売開始!
■めん屋佐介
住所/佐久市長土呂1763-11
電話/0267-67-8070
※具材は、季節によって変更する場合があります
「安養寺ら~めん」の開発に向けてタッグを組んでいるのは、
佐久拉麺会(七代目助屋、めん屋佐介、麺匠文蔵、げんこつ屋、麺や天鳳、麺処八峰)と(資)和泉屋商店、安養寺、佐久商工会議所や行政など。
会議や試作、大豆のたねまきやみそ蔵の見学などを行い、ご当地ラーメンで佐久をさらに元気にしよう!と活動しています。
試作品の数々。
佐久拉麺会の皆さんが、それぞれの個性や技術を活かして、
新しいご当地ラーメンの完成に向けて挑戦中です。
春にたねまきをお手伝いさせていただいた大豆畑、夏にはこんなに大きくなりました!
この大豆と、佐久平一帯でとれた米や天然の塩を使い、
長期熟成させて、安養寺みそができあがります。
「安養寺みそ」はいい意味で田舎風味。素朴で本物の味を残しています。
佐久拉麺会は、最後まで「安養寺みそ」の風味を活かすことにこだわりました。
スープは鶏ガラや野菜などを使い、
みそ本来の味を壊さないように、味のバランスや個性をみそダレに合わせました。
麺は佐久の製麺所の特注品で、
トッピングに使われている野菜も地元のものが中心です。
「安養寺みそ」に漬け込んだ鶏チャーシューと煮玉子も、スープにぴったり。
香りとコクが自慢の一杯です。
※具材は、季節によって変更する場合があります
安養寺みその特性を活かすこと、佐久らしさを表現すること、見た目のインパクト・・・
メニュー開発の会議は、4月からほぼ毎週開催。
味噌ダレの味を変えたり、具材に佐久の特産品である鯉を唐揚げにして入れてみたり、スープの配合を変えてみたり・・・
それぞれの店舗の個性と技術がぶつかり合います。
「安養寺みそ」についてもっと理解を深めたい!と、みその製造元「(資)和泉屋商店」にてみそ蔵見学を開催しました。
新たなご当地ラーメン「安養寺ら~めん」の開発にはメディアも注目。
新聞各社に掲載され、テレビなどにも放映されました。
平成20年9月23日~27日に長野市で開催された「信州麺バトル そばvsらーめん決戦」に、
「安養寺ら~めん」麺バーの2店がコラボしたラーメンを出展しました。
6日間で3,500杯を販売し、大盛況となりました。
平成20年11月~21年1月まで開催した、「安養寺ら~めん」スタンプラリー。
ラーメン店6店を巡ってスタンプを集めると、限定どんぶりや、スキー場のリフト券がプレゼントなり、
大勢の方にご参加をいただきました。
期間中、すべてのスタンプを集めてプレゼントをゲットした方は500名以上!
中にはスタンプラリー開始1週間で6店すべてのスタンプを集めたというツワモノも!!!
たくさんのご参加、どうもありがとうございました。
平成20年10月15日には、視察のため佐久を訪れた村井県知事にも「安養寺ら~めん」を試食していただき、お褒めの言葉をいただきました!
平成20年11月10日、春に種まきをお手伝いした、大豆の収穫のお手伝いを行いました。
この大豆が長期熟成されて「安養寺みそ」となり、「安養寺ら~めん」の味の要となります。